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MAU8億人の大人気メッセンジャーアプリ「WeChat」の「LINE」とは異なる使用方法【ボイスメッセージ編】

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WeChatとは?

中国大手IT企業のテンセントが提供するメッセージアプリです。

中国名は微信(ウェイシン)といい、現在4億6800万人以上の月間アクティブユーザーがいるとされています。機能としては、文字チャット、無料電話、スタンプなどLINEとほぼ同じ使い方ができます。

もちろん無料です。

とりあえずダウンロードして、アカウント設定などを済ませる。

 

起動画面がびっくりするぐらい綺麗です。

めっちゃくちゃ高画質でびっくり。

WeChatは中国のメッセンジャーアプリですが、アカウント登録時に言語設定ができるので日本語を選べば全く不自由を感じません。

とりあえず使ってみた

普段から交流のある中国大好きアメリカ、ミシガン在住の彼女にWeChatについて勉強したいからWeChatしない?って誘ったらノリノリで「Hi」

その次が拙い日本語で「こぉーんにちわぁー、○○でーす!」とボイスメッセージ。

未開封のボイスメッセージはオレンジのマークが付いています。

そのままタップすれば音声が流れますが受話器を耳元に当てると自動で受話器から音声が流れます。

これなら恥ずかしくないですね。

(聞かれて恥ずかしい内容を送ったり受けたりしていません、断じて。)

見てもらえるとわかると思いますが左下のこのボタン

 ボイスメッセージボタンです。

LINEならこの場所にファイルを送信する➕ボタンですよね。

相手の返信を待たずしてボイスメッセージを送り、ボイスメッセージボタンがめちゃくちゃ押しやすいところにあることで皆さん既に分かったとは思いますが、WeChatユーザはボイスメッセージを信じられないぐらい多用します。

LINEで皆さんはボイスメッセージを使うことはありますか?

恐らく殆ど使ったことが無いといった方が多数では無いでしょうか。

日本では電車やバスといった交通機関で通話は禁止されているのでボイスメッセージ機能が生活に浸透しなかったのではないかと思います。

中国、アメリカ、イギリスなど一部のヨーロッパと日本以外では電車内の通話を禁止していません。

郷に入っては郷に従えということで

早速ボイスメッセージ使ってみた。

 ボイスメッセージに慣れてなさすぎて、めちゃくちゃ短い感覚で「ハ、ハッ」「ハッ」「ハロー!!」「ハッ!ハロー!」「・・・」こんなことになりました・・・。

恥ずかしいのでこういう時は日本と同様、エリスのスティッカー(LINEで言うスタンプ)を送って誤魔化しておきます。

ボイスメッセージを送るには?

まず左下のボイスメッセージボタンを押すと

 この画面に変わるので

押しながら喋る

話せば録音終了で、タップした指を押しながらボタン外に移動させると途中でキャンセルも出来ます!

LINEと同じですね!

WeChatを語る上で欠かせないボイスメッセージ機能!

日本ではあまり馴染みのない機能ですが、一度ボイスメッセージだらけのやり取りを経験してみてはどうでしょうか!

文字を打つのが煩わしくなる欠点もありますがコミュニケーションがグッっと縮まります!

“コンタクト”
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